来年2023年6月22日に発売が決定したファイナルファンタジーの最新作「FINAL FANTASY XVI」 前作の「FINAL FANTASY XV」が発売されたのが2016年となるので約7年ぶりのシリーズ最新作となります。
「FINAL FANTASY XVI」のゲーム自体も楽しみですが、使用される曲やサントラも楽しみです。今回は予想も含めた形で「FINAL FANTASY XVI」のサントラをご紹介します。
作曲家は「祖堅 正慶」氏
「FINAL FANTASY XVI」のプロデューサーは、「FINAL FANTASY XIV」で有名な吉田直樹氏となります。一度失敗した「FINAL FANTASY XIV」を、世界を代表するオンラインゲームまで復活させた手腕が評価されたのではないかと 考えています。
プロデューサーが吉田氏なら、作曲家はご想像の通り、「FINAL FANTASY XIV」の作曲をされている「祖堅 正慶」氏となります。「FINAL FANTASY XIV」で魅力的な曲を提供し続けている祖堅氏は、吉田氏が作成するゲームとの相性は抜群だと想像できます。 ゲームシステムも今までのファイナルファンタジーとは異なる雰囲気を出しているので、今までにないファイナルファンタジーの曲調となるかもしれませんね。
現在判明しているサントラ
「FINAL FANTASY XVI」のサントラで現在判明しているのは、コレクターズエディションとデジタルデラックスエディションの購入特典としてある「デジタルミニサウンドトラック」のみとなります。
何曲収録されるか、どんな曲が収録されているかは2022年12/10現時点では分かりませんが、おそらく3-4曲の収録だと思います。
この「デジタルミニサウンドトラック」に収録される曲は、おそらく「FINAL FANTASY XVI」のサントラに収録されるかと思いますし、iTunesやGoogle Playなどでデジタルダウンロード販売される可能性もあります。 おそらく「FINAL FANTASY XVI」を代表する曲が収録されるかと思いますので、ファンとしてはいつでも聴けるこの特典は魅力的かと思います。特に「コレクターズエディション」は抽選販売となりますので、気になる方は是非応募しましょう。
どんなサントラが発売される?
「FINAL FANTASY XVI」はもちろん、ゲーム内で使用されたサントラが発売されるのは間違いないと思います。ここではどんなサントラが発売されるかを勝手に予想させていただきます。 個人的な予想となりますので、これが出ると思わないようにしてください。今後確定情報が発表され次第、追記させていただきます。
まず確実に発売されるのがゲーム内の曲を収録したオリジナルサウンドトラックは発売されるでしょう。こちらは通常版と限定版の二種類で発売されると考えております。また最近ではCDだけでなく、Blu-ray Discのサントラも発売されております。
おそらくデジタルダウンロードも販売されるかと思いますので、通常版を購入されるかたは様々な選択肢があるかと思います。またDLCで追加コンテンツが発売されるのであれば、「FINAL FANTASY XV」のようにオリジナルサウンドトラック2が発売される可能性があります。
オリジナルサウンドトラックに続いて発売される可能性が非常に高いのは、アレンジアルバムの代表格である「Piano Collections」の発売があるかと思います。オリジナルサウンドトラックと「Piano Collections」はファイナルファンタジーシリーズではおなじみとなっておりますので、 「FINAL FANTASY XVI」でもほほ発売されることでしょう。「Piano Collections」には初回限定盤は発売されないと思われるので、お好きな方法で購入しましょう。
上記以外のサントラは非常に予想しづらいですが、ミニゲームなどで使用されていた曲はデジタルダウンロードでの販売、外伝作品などが公開されるのであれば、そのサントラも発売されることでしょう。
今後どのような展開がされるのか情報が楽しみです。
コメント